「ビッグデータによる大いなる多摩創生プロジェクト 研究発表会」を開催しました。
ビッグデータ
2017年3月4日(土)13:00-多摩大学多摩キャンパス112 教室にて
「ビッグデータによる大いなる多摩創生プロジェクト 研究発表会」を開催しました。
大いなる多摩学会とビッグデータによる大いなる多摩創生プロジェクトについて
まず初めに,大いなる多摩学会事務局長松本祐一より大いなる多摩学会とビッグデータによる大いなる多摩創生プロジェクトについて,学会の取組と,本プロジェクトの位置づけについての説明がありました。
ID-POSデータを用いた多摩ニュータウンの消費パターン研究
引き続き,研究発表として多摩大学経営情報学部准教授佐藤洋行より「ID-POSデータを用いた多摩ニュータウンの消費パターン研究」と題してID-POSデータによる多摩地域の消費パターンの分析結果が発表されました。
パネルディスカッション「多摩ニュータウンの消費の未来」
さらに,パネルディスカッション「多摩ニュータウンの消費の未来」として以下の3名のパネリストを招いて多摩大学経営情報学部准教授佐藤洋行がモデレーターを務め,変わりゆく消費環境の中での多摩地域の消費についてディスカッションを行いました。
パネル: 京王電鉄株式会社 川久保 浩 氏
カスタマーコミュニケーションズ株式会社 越尾 由紀 氏
多摩大学経営情報学部教授 中庭 光彦 氏
ワールドカフェ「多摩ニュータウンについて思ういくつかのこと」
最後に,ワールドカフェ「多摩ニュータウンについて思ういくつかのこと」と題して,参加者によるグループワークを行いました。その中では,時間を区切ってグループメンバーの構成を変えながら,多摩ニュータウンの良いところ、課題だと感じるところ、ニュータウンを舞台に今後取り組みたいこと、取り組んだ方が良いと思うことを議論し,最後にグループの代表者がグループで出された意見を報告しました。
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